世界遺産「ヘスース・デ・タバランゲ遺跡」-01 入口・博物館・遺跡外観(Jesús de Tavarangué)(2022年4月24日)

世界遺産「ラ・サンティシマ・トリニダー・デ・パラナとヘスース・デ・タバランゲのイエズス会伝道所群」のヘスース・デ・タバランゲ遺跡

ヘスース・デ・タバランゲは1685年に築かれたイエズス会伝道所である。この伝道所は未完成のまま打ち棄てられたため、教会も土台部分しか残っていない。1993年、「ラ‐サンティシマ‐トリニダー‐デ‐パラナとヘスース‐デ‐タバランゲのイエズス会伝道所群」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。

パラグアイ政府が手厚い修復を行い、世界遺産にふさわしく、整備された公園の中に整然と威容をたたえて遺されている。教会の脇から続く建物は教育施設、作業場と続いており、裏には自給自足のための畑が広がっていた。教会の向かって左側には墓地が作られていたと考えられている。(ウィキペディア等)

往時の様子

遺跡の模型

土産物店

駐車場から遺跡公園入口をみる

入口付近

感染対策

遺跡公園への入口、チケット販売

この向こうに遺跡が在る

遺跡の外観です。

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